ディスクアップは本当に甘いのか?2018年9月の実戦データを公開

設定1で機械割103%と言われているディスクアップですが、本当に甘いのか。世間では甘いという方もいれば、辛いという方もいて面白いところです。

当然確率通り引けなければ勝てないですから、辛いと言っている方はなかなか確率通りに引けてないみたいですね。

まあとはいえ一番カギを握っている同色ビックの確率が約300分の1ということで、すぐには収束しないですよね。そもそも確率って収束するのでしょうか。パチスロにおいて確率が収束するという考え方は若干おかしい気がします。

だって同色ビックの確率が約300分の1ということは、毎ゲーム約300分の1というわけで、それまで引けなかったらといって確率が上がるわけではなく、明日も明後日も常に約300分の1というわけなのです。

だからある程度引きも大事なのではないかと。

それにダンスタイムの突入率やゲーム数の選択、いろんなところで付き不付きは出てきます。なので若干の運の要素は出てくると思います。

ただ長く続けることで、付いたり付かなかったりという日の割合が小さくなりますから、長く続ければ安定してくるのではないかと思います。

またディスクアップのいいところは完全攻略で機械割が103%もあるというところ。103%もあるということは少しくらい不付きだったとしても勝てるんです。あくまで少しぐらいですが。

ただこれが101%程度のクラセレだったら、ちょっと不付きなぐらいですぐ機械割が100%切ってしまい負けてしまいます。

ねっ。そう思うと勝てる気がしませんか。

ではそろそろ9月の実践データを公開します。

ゲーム数:10534
同色B:30(内ハイパー6)(1/351.1)
異色B:2(1/5267)(DT1/2 50%)
R:20(1/526)
ダンスタイム突入率:13(DT13/25 52%)
ビタ成功率:(188/227 約82.8%)
収支:-48,200(-大体2266枚、ほぼ47枚等価交換で実践)
時給:-3,220(14時間58分)

ぐはっ。ぜんぜん勝てねえじゃん。

ちなみに私は9月の半ばからディスクアップを打ち出した遅咲きディスクアッパーなんですが、空いた時間や仕事帰りにやることがほとんどで、1回1、2時間ぐらいしか打ちません。ですのでゲーム数はたいして稼げていませんが、同色ビッグが大体5.1回引けていません。

まあこのぐらいの引きの弱さは全然あることだと思いますし、そこまで痛い目にはあっていないと思います。まあまだまだ全然挽回できるかと。ただ異色ビッグだけは引けてんですよね。

どうせならGOD引けばいいのに。

ほんとディスクアップの異色ってゴミだよね。あんな引けないんだったらダンスタイム確定で最低100ゲームぐらいでもよかったんじゃないかと。もう異色出てきた時のがっかり感がハンパねえ。しかもダンスタイムのランプが光らない時、どんな気持ちでビッグ消化したらいいんだよって感じです。

あとはダンスタイムがほぼ確率通りでレグが少し足りないぐらい。ほぼ理論値ですね。一応ダンスタイムは100ゲームが最高でした。

ビタ成功率は低いですね。さすがにもう少し上げたいです。85%の機械割102%ぐらいには何とかしたいです。

ではここからはディスクアップの感想を。

私は初代ディスクアップの頃からパチスロやっていたので、初代も何度か打ちましたがあまり思い入れはない台でした。ディスクアップよりハードボイルドの方が好きでよく打ってた気がします。

通常時は演出がシンプルで分かりやすいものの、意表をつかれるような入り方も多く、結構楽しめる感じですね。それでいてペラポンが来るとかなり熱いと・・・ペラポンドキドキです。

ちなみに皆さんはペラポン発生時どこ狙いますか。私はいつも何も狙わないでリール見ずに押すんです。でスベリ音だけ聞くんですけど、圧倒的にビタ止まりが多いです。

ビタ止まりしやすい制御なのか、たまたまなのかわかりませんが、なんかビタ止まりが多いんですよね。8割ぐらいビタ止まりしてる気がします。しかもそれがスイカっぽい出目だったりすると、がっかりするんだけど、全然当たることも多いから面白い。

ビッグ中もART中も面白いから、総合的に考えるとかなり面白いですね。

ということで、この記事を書いているのが10月下旬ですので、10月もディスクアップ打っています。10月分の実践データも公開する予定です。ちなみに私はパチスロ打つ時特にデータとかは取らないんですが、なぜかディスクアップだけ取っています。

まあなんか甘いとか言われるとほんとかどうか確認したくなりますもんね。まあ全然負けてるんだけどまだまだこれからかな。