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レトロゲーム好きの私が選んだスーパーファミコン名作RPGをまとめてみました。スーパーファミコンのRPGといえば似たようなものが多いですが、よく言えばかなりとっつきやすいゲームが多いと思います。
まあ悪く言えば単純ですけどね。それではどうぞ。(画像は駿河屋の商品ページにリンクしており、在庫や価格の確認が出来ます。あとYouTubeのリンクを貼ったのでリンク先で関連動画を見れます。)
ルドラの秘宝
オーソドックスなファンタジー系のRPGですが、大きな特徴として「言霊システム」というシステムがあり、自分の好きな言葉を入力することで自分だけの魔法を作り出すことが出来ます。
スクウェアの作品なので、ケアルと入力してば回復魔法が使えたり、ホイミと入力しても回復魔法が使えたりします。
ライブ・ア・ライブ
ライブ・ア・ライブはオムニバスRPGという形態をとっており、7人の主人公がおり、7つの独立したシナリオがあります。すべてクリアすると今度は全員集まっての最終章となり、イメージでいうとドラクエ4に近い感じです。(ただ章構成ではないので、好きなシナリオを選んでプレイすることが出来ます)
戦闘は「チェッカーバトル」と呼ばれるシステムが採用されており、マス目をうまく使って戦闘していくバトルタイプになり、戦闘に関してはRPGより戦略シミュレーションに近い感じになっています。
当時は小学館で連載を持っていた有名漫画家がキャラデザインを勤めたことでも話題になった作品です。
スターオーシャン
スターオーシャンシリーズの第1作目。リアルタイムで行われる戦闘が特徴で、スピーディーで自由度の高いバトルを楽しむことができます。ちなみにPSPでリメイクされています。
ドラゴンクエスト5
スーパーファミコンのドラクエといえば5からになります。いつものドラクエですが、結婚したり、モンスターが仲間に出来るのが特徴です。悪いところをいえば歩くのが遅いですね。
DSやPS2などにもリメイクされており、ドラクエシリーズの中でも好きな人が多いです。ドラマになってるのもこのシリーズですしね。個人的にはあまり好きではないですけど。
ドラゴンクエスト6
スーパーファミコンのドラクエ2作目。今作の大きな特徴は、3で好評だった転職システムを継承しており、職業を極めていくことでさまざまな特技を覚えていきます。また、さまざまな職業を極めていくことで上級職につくことが出来るようになります。
とりあえず特技がかなり増えたのはドラクエ6からです。ギガスラッシュとか。
ドラゴンクエスト1・2
ファミコンのドラゴンクエスト1・2のリメイク。グラフィックが一新された以外は特に違いはありません。ドラクエ2は敵が強い。
ドラゴンクエスト3
こちらもファミコンのドラゴンクエスト3のリメイク。グラフィックが一新されたほかにも、すごろくや隠しダンジョンなどが追加されています。
鬼神降臨伝ONI
ゲームボーイで人気があったONIシリーズがスーパーファミコンになって登場。鎌倉時代が世界観のベースとなっており、和物RPGとなっています。ゲームの内容は割りとオーソドックスなRPGで派手さはないものの安定して楽しめる作品だと思います。
幕末降臨伝ONI
ONIシリーズのスーパーファミコンの第2弾。近作はタイトルどおり幕末の時代が世界観となっているので幕末好きな人におすすめです。前作よりも評価が高く好きな人も多いです。
マザー2
ファミコンで発売されたマザーの続シリーズ。マザーの特徴といえば、世界観が結構特殊で、戦闘で使う武器はバットやフライパンやエアガンなど現実的なものが多く、剣や魔法が使いません。(代わりに超能力を使います)
世界観が好きな人が多くとても人気がある作品です。普通のRPGに飽きた人におすすめ。
クロノトリガー
プロデューサーにFFの坂口博信、ストーリー原案にドラクエの堀井雄二、キャラクターデザインにおなじみの鳥山明がタッグを組んでスクウェアから発売された話題作。当時からかなりの注目度を集めていました。
ゲームの内容は、時空を超えていろいろな時代や世界を冒険していく作品となっていますが、割とオーソドックスなRPGとなっています。また「強くてニューゲーム」というのが出来たのもこの作品になります。
以降PSやDSにリメイクされているほか、続シリーズにクロノクロスが発売されています。音楽が好きな人も多い作品です。
ファイナルファンタジー4
スーパーファミコンのFFといえば4からになります。今作では世界初?となるアクティブタイムバトルを採用しています。従来のターン性バトルからスピーディーなバトルが楽しめようになりました。以降FFはアクティブタイムバトルになっています。
また、難しくてクリアできないという方のために難易度を下げたイージータイプも発売されています。まあ普通にロープレできる人なら普通のほうでいいです。
PS、ゲームボーイアドバンスに移植、DC、pspでリメイクされています。
ファイナルファンタジー5
今作では3で好評だったジョブシステムを採用。ジョブを極めていくことでアビリティを覚えていきます。そしてラスボスより強いボスキャラが登場したのも今作からになります。
PS、ゲームボーイアドバンス(追加要素あり)に移植されています。リメイクはされていません。
ファイナルファンタジー6
当時ストリートファイター2などの格ゲーが流行っていたことから、RPGでありながらコマンドを入力して必殺技を繰り出すキャラクターがいたり、スロットで絵柄が揃うと技を出すキャラなど、バラエティに飛んだバトルシステムが印象的です。
PS、ゲームボーイアドバンス(追加要素あり)に移植されています。こちらもリメイクはされていません。
エストポリス伝記
ファンタジー系のRPG作品。ゲーム初めから最終決戦から始まるという少し珍しいシナリオ進行となっています。ゲーム性は割とオーソドックスなRPGですのでとっつきやすいかと思います。
あまりメジャーな作品ではないですが、シナリオや音楽の評価も高いです。
エストポリス伝記2
エストポリス伝記の約2年後に発売された続編。ストーリーは前作の99年前のお話。こちらも評価が高く、前作よりダンジョンでの謎解きなども攻略要素が高くなっています。
ダンジョンではトルネコやシレンのようなシンボルエンカウントになっています。
DSでスクエニからリメイクされていますが、ゲーム性はアクションRPGに変更されています。
ロマンシングサガ
ゲームボーイのサガシリーズの続シリーズとして発売されたのが、このロマンシングサガです。ロマンシングサガの最大の特徴としてフリーシナリオシステムを採用しており、シナリオは一本道ではなく、自分でイベントなどを見つけて好きなように進めることが出来ます。
主人公は8人の中から選ぶことができ、序盤の物語はそれぞれのキャラのストーリーを進めることができます。何度も遊べるRPGとなっています。
PS2でリメイクされています。
ロマンシングサガ2
ロマンシングサガシリーズの第2弾でかなり好きな人も多い作品です。近作の最大の特徴として、技ひらめきシステムがあり、戦闘中に技をひらめくことがあり、強くなるにつれてどんどん強い技を覚えていきます。
他にも大きな特徴として、前作のフリーシナリオシステムを継承しているだけでなく、皇帝継承システムというものがあり、主人公が能力を引き継ぎながら時代の流れとともに皇帝を継承していきます。
これにより前作よりもかなり自由度の高いRPGとなっており、仲間にできるキャラもどんどん増えていくので、自分の好きなキャラを選んで仲間にすることができます。
自由度が高すぎるゆえ少し戸惑ってしまったユーザーもいるみたいですが、いわゆる覚えていくほど楽しくなるスルメゲーという感じの作品です。
ロマンシングサガ3
ロマンシングサガシリーズの第3弾でこちらもかなりの人気作です。技ひらめきシステムが継承されているだけでなく、連携技などが追加されています。
フリーシナリオシステムは、皇帝継承システムではなく、8人から主人公を選ぶ1に近い感じになっています。ロマサガ好きの方は2と3で好きなほうが結構分かれることが多いようです。自分は2派ですね。3も好きですけど。
新桃太郎伝説
ファミコンから続いている桃太郎伝説のシリーズもの。ドラクエタイプのオーソドックスなRPGとなっており、桃太郎や金太郎、浦島太郎などが登場し、鬼退治をするというかなりとっつきやすい世界観になっています。
桃太郎伝説シリーズ中でもかなり評価が高く、シリーズ最高傑作との声もある作品です。
聖剣伝説2
ゲームボーイで発売された聖剣伝説の続編で、ファイナルファンタジー外伝という位置づけになっています。ゲームの内容はアクションRPGでさまざまな武器があり、ゲージを貯めることで技が使えます。
仲間が最大二人になり、コントローラが3つあれば3人でプレイすることも可能です。
聖剣伝説3
聖剣伝説シリーズの第3弾。ゲームの内容は前作までと同じアクションRPGで、主人公を6人の中から選び、序盤のストーリーが違います。また今作ではクラスチェンジがあり、自分の好きなようにキャラを育てることができます。
不思議なダンジョン2 風来のシレン
不思議なダンジョンシリーズの第2弾。(第1弾はトルネコの大冒険)今作では武器や防具の合成ができるようになったことから前作より人気が出た作品です。
キャッチコピーは「1000回遊べるRPG」なので、スーパーファミコンのゲームとしてかなりやりこみ要素は高いです。シナリオをクリアしたあとにもやりこみ要素があります。
ゼルダの伝説 神々のトライフォース
ゼルダシリーズ唯一のスーファミ作品。セルダシリーズの中でおそらく一番有名で一番評価が高い作品です。ゲームの内容はアクションRPGですが、厳密にはアドベンチャーRPGらしいです。
ダンジョンの仕掛けや謎解きをして攻略していくのが特徴な作品となっています。ゲームボーイアドバンスで移植されています。
ごきんじょ冒険隊
主人公は幼稚園の年長の少女というかなり変わったRPG作品。ゲーム内容はよくある世界平和を目指して冒険するというものではなく、彼女の生活する「ごきんじょ」で起こるさまざまな事件を仲間たちと解決していく作品です。
一週間を育成モードとRPGモードとを交互にこなすことでゲームが進んでいきます。あまり売れていないので現在ではプレミアが付いています。
大貝獣物語
ファミコンで発売された貝獣物語の続編。特にストーリー上のつながりはないですが、ポヨンやクピクピなどのおなじみのキャラクターも登場します。割とオーソドックスなRPGです。
大貝獣物語2
大貝獣物語の続編。
魔導物語 はなまる大幼稚園児
魔導物語はぷよぷよのルーツとなった作品で、元々3Dダンジョンものでしたが、近作は2Dフィールド型のRPGになっています。ストーリーはアルルが幼稚園児の頃の話になっています。
戦闘はコマンドがカードパネルになっているだけで、ターン性のバトルになっています。かわいくて初心者向けのRPGやりたい方におすすめです。
メタルマックスリターンズ
戦車を強化して賞金首を倒していくというかなり変わったRPG。1991年にファミコンで発売された「メタルマックス」のリメイク作品となっており、追加要素などもあります。
ゲームの流れは一本道ではなくストーリー性もないので、自分の好きに攻略していくことができるので、かなり自由度の高いゲームとなっています。
ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト
ファイナルファンタジーUSAを日本向けに発売された作品。フィールドマップはなく、マスマップを進んで冒険していきます。
ダンジョンなどでは、ジャンプできたり、斧で木を伐採したりと若干アクションRPGの要素はあるものの、バトルはターン性のオーソドックスな戦闘となっています。
ファイナルファンタジーなので、ケアルやファイアなどの魔法も登場します。
ソウルブレイダー
エニックスから発売されたアクションRPG。ゲームの内容はダンジョンを攻略していくタイプのアクションRPGです。
聖剣伝説よりはどちらかといえばゼルダに近い感じです。
ガイア幻想紀
直属ではありませんがソウルブレイダーの続編的な作品で、本作も似たような感じのアクションRPGとなっています。
天地創造
人気アクションRPG「ソウルブレイダー」「ガイア幻想紀」の3部作のラストとして発売されたのが天地創造です。
アクション要素は主にダンジョンを散策することで、ダンジョン内の仕掛けや謎解きをしていくことで攻略していきます。
すごろクエスト ++DICENICS
ファミコンで発売されたすごろクエストの続編で、すごろくマップを冒険していく対戦型のRPG。ただRPGというよりはパーティーゲームに近い作品です。
最大4人までプレイすることができます。
神聖紀オデッセリア
独自の歴史考証と神話解釈によって展開する歴史ファンタジーRPG。ゲーム性はオーソドックスなRPGですが、CGが結構リアルでかわいらしい感じではないです。
神話とかが好きな方におすすめかな。
魍魎戦記MADARA2
ファミコンで発売された「魍魎戦記MADARA」の続編。
テイルズ オブ ファンタジア
テイルズシリーズの処女作。ファンタジー系のオーソドックスなRPGですが、戦闘が変わっており、アクションRPG要素のある作品です。
プレステやゲームボーイアドバンスなど様々なハードでリメイクされています。
ヘラクレスの栄光3
ファミコンやゲームボーイで発売されたシリーズの続編で、ギリシャ神話をモチーフとしたRPGです。
ゲーム性はオーソドックスなRPGですが、シナリオの評価がかなり高く好きな方も多い作品です。
ヘラクレスの栄光4
こちらも3と同じでギリシャ神話をモチーフとしたファンタジーRPG。少し変わっているのが主人公には体がないので、様々なキャラに乗り移りながら冒険していくきます。
前作ほどではないですが今作もシナリオの評価は高いです。
一応まだ途中の予定です。たぶん追記していきます。