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HDMI対応のファミコン互換機をまとめてみました。私はHDMI対応のファミコンミニやエフシーポケットHDMIをもっており、HDMI対応でファミコンやるとかなり画質がきれいです。
まだHDMI対応のファミコン互換機はそれほど多くは出ていませんが、それでもいくらか出ているので紹介していきます。
では、どうぞ!!
レトロフリーク
2015年にサイバーがジェットから発売されたレトロフリーク。HDMI対応になっています。
プレイできるゲームはファミコンだけでなく、「ファミコン」「スーパーファミコン」「Super Nintendo Entertainment System(NTSC/PAL)」「ゲームボーイ」「ゲームボーイカラー」「ゲームボーイアドバンス」「メガドライブ(メガアダプタ使用時はセガ・マークIII対応)」「GENESIS(北米版メガドライブ)」「PCエンジン」「TurboGrafx-16(海外版PCエンジン)」「PCエンジン スーパーグラフィックス」の全部で11機種のゲームで遊べる互換機です。
しかもゲームソフトのインストールもできるというかなりの優れもの。ただし多機能ですので価格もそこそこします。
詳しくは公式サイトを見てください⇒レトロフリーク
エフシーポケット HDMI
2017年にコロンバスサークルから発売された携帯型のファミコン互換機。最大の特徴として7インチの大型液晶を搭載。また、HDMI対応となっており、HDMIケーブルを使えばテレビなどにつないで遊ぶことも出来ます。私も購入しており、当サイトでもレビューを書いているので、よろしければご覧ください。
互換機としての性能は結構いいと思いますが、携帯ゲーム機としては大きくていまいちです。テーブルに置いてプレイしたり、テレビにつないでプレイするのにおすすめです。
携帯ゲーム機というよりはWiiUに近いですね。
エフシーコンパクト HDMI
2016年にコロンバスサークルから発売されたファミコンの互換機でHDMI接続対応。価格も結構安いです。
ただamazonなどレビューを見ると、評判の方はあまりよくないようですね。
エフシーコンパクトHDMI V2
上のエフシーコンパクトHDMIのたぶん改良版です。新しいのでまだamazonなどでもレビューは多くないですが、コントローラーなどの改良が行われ、かなり調子がよくなっているようです。
あと内臓ゲームhが88から112に増えていますが、こちらは微妙なゲームばかりですので期待しない方がいいと思います。
エスエフシーコンパクトHDMI
こちらはコロンバスサークルから発売されているスーパーファミコンのHDMI対応の互換機です。ファミコンだけでなくスーパーファミコンの互換機も出てました。ファミコンより少々高いです。
amazonなどのレビューでは評判の方もいまいちで、ロマサガ2・3、聖剣伝説2などができないという情報も。互換性があまり高くなく、出来ないソフトも多いみたいです。
エフシーコンボHDMI
こちらもコロンバスサークル発売でファミコンとスーパーファミコンが一つになった互換機です。両方遊べるということで価格もそこそこします。
起動できるソフトの情報が見当たらなかったのでよくわかりませんが、上記の「エスエフシーコンパクトHDMI」より前に出ているので、スーパーファミコンの互換性はあまり高くないかもしれないですね。
ファミニコHD
こちらはRedZから発売されている、ファミコンとスーパーファミコンが一つになった互換機で、HDMI対応となっています。価格は2017年12月10日現在は「エフシーコンボHDMI」よりもだいぶ安いです。
レビューの方が少ないので互換性や性能は今のところよくわかりません。
16ビットポケットHDMI
2018年2月28日発売のスーパーファミコンの携帯互換機。エフシーポケットHDMIのスーファミ版です。特徴は7インチの大型液晶とワイヤレスで遊べるコントローラー。あとでHDMIケーブルでテレビにもつなげます。
まだ発売されていないので、ソフトの起動率などは分かりません。高いといいですね。
まだあまり多くは出ていないのでこんな感じです。コロンバスサークルも製品が多いですね。ファミコンはともかくスーパーファミコンは互換性がいまいちのようです。
でもやっぱHDMIでファミコンやるとかなりきれいに写りますね。